喫煙を好むお客様への対応

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飲食店等の接客業では、従業員の禁煙はかなりの度合いで進んでいますが、お客様には、喫煙者の方も受け入れなければならないところも多くあります。

もちろん、店内全面禁煙ということでもいいのですが、どちらかと、ゆったりとすごしていただくために、分煙機や空調を充実させるとともに喫煙席と禁煙席の区分を設けているところも多いようです。

ところが、すんなりとこの区分で、お客様を受け入れるだけでは、うまくいかないことあるようです。

喫煙者と非喫煙者が混在する場合

グループのお客様で、6人中2人が喫煙者という場合もあります。

それでも、大人数が座れるところは禁煙席しかあいてないときもあります。

このような場合は、どちらかに我慢していただく場合も多いようですが、時々、喫煙者の方が喫煙席に煙草を吸いに行かれることを許容している場合もあるようです。

要望が強いお客様の場合

窓際が禁煙席で、喫煙席が内側や入り口近くのお店もみかけますが、喫煙者の方が一人で来られ、やはり、窓際に座りたいということになりますと、対価を支払うお客様の方が立場的に目上になりますので、これを強く要求されますと、ウエータ等接客するお店側の人は困ってしまします。

非喫煙者の方の方が優先され、喫煙者の方にとっては差別されている感じを持たれる方もいらっしゃるでしょう。

このような場合は、プレミアム席として、窓際でも、喫煙者の方が、追加料金を支払うことで座ることができる席を設けることもできそうですが、現実的には、ここまで、対応できるところはそう多くはないでしょう。

問題解決の方法

全面禁煙を貫くのも一つの立派な考え方ではあります。

また、将来的に、空調の技術が高度化し、席ごとにある程度、分煙ということも期待できなくはありません。

ただ、お店側の経済的な事情もあり、現実的には、そこまでは期待できない状況が続くとしますと、ある程度、柔軟な対応で対処するしかなさそうです。

お店のオーナーの方が、ご自分のイメージや経営方針から、どのように対処するかを決め、お客様の方で、その店を利用するかどうか決めればよい話でもありますので、その方の価値観や気配りと同時に経営手腕のようなもので対処すべきことがらかもしれません。

プレミアム席等の設置も、ニーズがありそうですので、コストが見合い、運用が可能な場合は、ビジネスチャンスになりうるかもしれません。

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