非喫煙者が喫煙者を羨ましがる理由

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非喫煙者から見れば、喫煙者同士は和気あいあいの中に見えてしまうためか、とても羨ましいと感じられている方もいらっしゃるようです。

これは、おそらく憩いの場を共有することから生まれる親近感のようなものなのかもしれません。

このような雰囲気の中で禁煙や嫌煙のようなことを取り上げること自体、この親近感から外れてしまうことにもなりかねません。

喫煙者同士の微妙な関係

たとえば、ゴルフのような場で商談のようなことはよく聞く話ですが、喫煙所でも仕事の話が進むこともあり得るのではないでしょうか?

もちろん、非喫煙者の方も通常通り、喫煙者の方も含めた仕事上でかかわりある方と話せばいいことですが、耳寄りな情報ということでは、喫煙所のようなところで聞けることもありそうです。

会話の間合いをとるために煙草を吸う人もいるくらいですから、コミュニケーションという観点では、嫌煙する人が周囲にいない限りは、喫煙者の方が有利ということになるかもしれません。

喫煙者は息抜きしやすい?

非喫煙者が喫煙者を羨ましがる理由として考えられるのは、喫煙者の方が息抜きできる頻度が高いということでないでしょうか?

非喫煙者の方は、特に厳格に勤務管理をしていない通常のオフィスワークの時間内では、休憩時間のコーヒーブレイクやトイレに行くことぐらいしかないのに、喫煙者はこれに、ちょっと煙草を吸いに行くと言って、一服しやすい環境にあるといえそうです。

このこと自体は、若干、多めに休みながらも、気分転換の効果もあるため、逆に仕事の効率アップにつながっているようでもあり、企業にとっても、好都合なことかもしれません。

非喫煙者にとっては、喫煙者の方が、このように、ある種の既得権のようなものに恵まれていることは羨ましい限りです。

喫煙者はやっぱり得をしている

経済的な面では、煙草を買うのにお金を払っているし、たばこ税も含まれているので、当然、出費も多いでしょうし、健康面では、通常の非喫煙者の方と較べれば、寿命も短いかもしれません。

ただ、人によっては、交友仕事の効率等の観点からは、より充実した人生を送れる可能性はあるのではないでしょうか?

また、死刑囚の最後の煙草の一服(一本?)に相当するものが喫煙者にはなさそうです。(これは、コーヒー1杯でもよいかもしれませんが、何となくしっくりときません)。

禁煙がさほど、一般的になっていない四半世紀前までは、さらに、喫煙者の方は煙草を吸ったときに吐き出す煙で、非喫煙者というよりも、嫌煙者の方に嫌がられ、微妙な状況でしたが、現在は、喫煙所もでき、嫌われることなく、息抜きしやすいため、喫煙者の方を取り巻く環境はどちらかといいますと、よくなっているのではないでしょうか?

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